小学生・持久走

小学生が持久走を嫌がるときに大切な3つの関わり方

持久走が苦手な子に必要なのは、いきなり長く走らせることではありません。苦手になった理由を確認し、小さく達成できる目標から、走ることへの安心感を取り戻します。

まずは嫌な理由を一つずつ分ける

『走りたくない』の中には、息が苦しい、周りと比べられる、最初に速く走りすぎる、失敗が恥ずかしいなど、違う理由が隠れています。理由が分かると、距離や速さ、声かけを調整できます。

  • 苦しくなる場面を聞く
  • 痛みや体調不良がないか確認する
  • 友達や記録との比較が負担になっていないか確認する

歩きと短いジョギングで『できた』をつくる

最初は、歩く時間と短いジョギングを交互に行っても構いません。ゴールまで我慢する練習ではなく、余裕を残して終わり、次もやってみたいと思えることを優先します。

  • 会話できるくらいの速さ
  • 短い時間から始める
  • 前回より一つできたことを見つける

順位より本人の変化を言葉にする

『何位だったか』だけでなく、一定の速さで走れた、腕を振れた、最後まで姿勢を保てたなど、本人が変えられた行動を伝えます。小さな成長が見えると、挑戦への自信につながります。

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